出産前で赤ちゃんのプレイマットを探していたり、おしゃれでかわいい出産祝いを贈ろうと調べていると
ということはありませんか?
そんな方ににオススメなのがNattou(ナチュー)のプレイマット&プレイジムです。
インテリアにも馴染むこのかわいい色合いのプレイマットは他にはなかなかないです!
かわいいだけでなく、触ると鈴の音やカシャカシャと音がするおもちゃ、興味津々で見てくれる鏡、思わず掴みたくなる紐までついており知育要素も盛りだくさん。
しかも、上のメリーは取り外しできるので、お座りメインになってきても長く使えますよ!
今回は、長女出産時に購入し、次女も使っている愛用歴3年のわたしが激推しの
「 Nattou(ナチュー)のプレイマット&プレイジム」についてメリット・デメリットなど口コミを掲載していきます。
Contents
ナチュープレイマット&プレイジムとは
カラーバリエーション
ナチュープレイマット&プレイジムは「ママの腕のなかの次に、ここが好き」をコンセプトにした、インテリアに馴染むペールトーンのプレイマットです。
「Nattou(ナチュー)」は確かな品質と愛らしいデザインから、世界中のベビーに愛されるベルギーのソフトトイブランドです。
カラーは2023年8月現在、日本限定カラー3色を含む8色展開です。
どのカラーもとっても可愛らしいですよね!
詳細が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
大きさ・素材
床のマットのサイズ、上のアーチのサイズはこちらです。
マットサイズ | 丸型:直径 約90cm 葉っぱ型:80x70cm |
アーチサイズ | 約87cm(横) × 52cm(高さ) |
素材 | ポリエステル |
素材はアーチ部分も含め柔らかいので、怪我などの心配もありません。
マットサイズの90cmは周りのクッション部分を含めた直径です。平らな部分は直径約55cmくらいでした。
55cmと見ると小さく感じがちですが、赤ちゃんは足をM字に曲げていることが多いので実際は狭そうには見えませんでした。
大きくなってきてからはクッション部分に脚を乗せて気持ちよさそうにしていますよ。
大きさの目安に、成長曲線をギリギリ超えないくらいの大きめベビー次女の実際の写真を見ていきます。
生後1ヶ月半
マットの大きさぴったりくらいの身長でした。すやすやお昼寝してくれています。
(黄色のくまさん型の枕はプレイマットとは別商品です)
生後4ヶ月
脚はクッション部分にはみ出るようになりました。
また上のメリーは見るだけですが、横のおもちゃに手が当たって音が鳴ると楽しそうにしています。
上のメリーをパパやママが動かしたり音を鳴らしてあげるとそちらを見てくれます。
生後5ヶ月
中央のメリーを手でつかめるようになりました。こちらは取り外しできるので、力強く引っ張って自分で取っていることもあります。
寝返りできるようになると、マットについているおもちゃを自分で触って遊んだり、鏡をじっと見て楽しむようになりました。
クッション部分がふかふかなので、寝返りでプレイマットの外に出てしまうこともないですよ。
生後9ヶ月
今では脚がすっかりはみ出していますが、お気に入りの場所のようです。
マットごと移動させられるので、洗面所やキッチンで家事をする時も近くで見られて安心ですよ。
ずり這いするようになるとクッション部分を乗り越えて外に出られてしまうので、ベビーサークルのように囲うような使い方はできません。
ですが、お座りメインになってきたらメリーを取り外して座布団のように使おうと思っています。
取扱店・価格
ナチュープレイマットは楽天やアマゾンなどでは取り扱いがありません。
公式のクーナセレクトでのみ購入可能です。
価格は2023年8月現在、15,180円(税抜)〜です。
決して安い買い物ではないですが、長く使えますしお値段以上の価値があると思います!
また、メルカリで販売されている方もいますので、お安く購入したい方はこちらを検討しても良いかもしれません。
ナチュープレイマットのメリット
ナチュラルカラーでインテリアに合わせやすい
ナチュープレイマットを選ぶ理由として、一番にこのナチュラルカラーが挙げられると思います。
プレイマットは多くの場合リビングなどに出しっぱなしにすることが多いかと思います。
大きさもそれなりにあるので、プレイマットの色味はお部屋の雰囲気にかなり影響します。
ナチュープレイマットはナチュラルカラーでかわいい上に、カラーバリエーションが豊富なのでご自身のインテリアや好みに合わせて選ぶことができますよ。
ピンク系、青系、オレンジ系、白系など様々な色味があるので、公式サイトをぜひ見てみてください。
写真映えもするので、ついついプレイマットにいる赤ちゃんの写真が多くなります(笑)
プレイマットとしてもベビージムとしても長く使える
育児用品はあっという間に赤ちゃんが大きくなり、サイズアウトしてしまうので高いものを買うのを躊躇してしまうと思います。
しかし、ナチュープレイマットは「プレイマット」と「ベビージム」の1台2役なので、1歳過ぎまで長く使うことができます。
月齢が小さいときにはアーチをつけたままベビージムとして使ったり、お昼寝スペースに。
大きくなってきたらアーチを外して座布団として使ったり、お風呂上がりなどの一時スペースにも。
マットにもかわいい動物やおもちゃがレイアウトされているので、アーチを外して月齢フォトにも使えます。
アーチは2本のポールでできており、両端の計4箇所をマットにカチャっと取り付けるだけで設置できますよ。
ボリューム感たっぷりのふかふかマットのさわり心地が最高
ナチュープレイマットの外側のクッション部分はふかふかで肌触りがとても良いです。
ふかふかのクッションに脚をかけたり顔をすりすりしたりしているので、お気に入りのスペースになっているようですよ。
次女が新生児の時は、プレイマットでお昼寝しているのをクッション部分からのぞいていたら、気持ちが良くて一緒に寝てしまったこともあります。
ママが一緒にお昼寝するにも良いボリュームです。
アーチ部分もかわいく安全で仕掛けが盛りだくさん
仕掛けがついたアーチ部分も柔らかい素材でできているので、赤ちゃんが触っても全く心配ありません。
仕掛けの仕様はカラーによって異なりますが、どのカラーも「聴覚」「視覚」「触覚」にアプローチする仕掛けが盛りだくさんです!
わたしの持っているものはアーチの中央にあるぬいぐるみを取り外すことができるので、わざと取りやすいようにして赤ちゃんが自分で取れるようにしていますよ。
両端にはカシャカシャと音が鳴るマスコットがついており、自分でつかめないうちから親が鳴らしているのを聞いて楽しんでいました。
マット部分には鈴が入っているマスコットがついており、自由に手が動かせるようになる前からぶつかって音が鳴るの楽しんでいました。
他にもマットの引っ張りやすい位置に紐のおもちゃがついていたり、柔らかいマスコットがあったり、鏡がついていたりと赤ちゃんの楽しめる仕掛けがたくさんあります。
ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしている
海外製の育児用品で気になるのが安全性です。
ナチューのプレイマットは世界で最も厳しいと言われるヨーロッパの安全基準をクリアするため、生地の選択から裁断、縫製、仕上げや梱包まで徹底的にチェックされています。
ラッピング可能のため出産祝いにもぴったり
ナチュープレイマットは出産祝いにもぴったりです。
公式サイトではラッピング(有料550円)も対応しており、贈り先に直接郵送することもできますよ。
ナチュープレイマットのデメリット
洗うと乾かすのに時間がかかる
ナチュープレイマットのマット部分は丸洗い(手洗い)が可能です。
実際に洗濯機の手洗いモードで洗ったことがあるのですが、ボリュームあるクッション部分が乾くのにかなり時間がかかりました。
なので、頻繁に手洗いで丸洗いするよりは、汚れたらその都度硬く絞った布で拭くほうが良さそうです。
アーチ部分が折れたら修理できない(らしい)
3年以上ナチュープレイマットを使っていますが、壊れた箇所はありません。
しかし、おすわりやたっちできるようになった赤ちゃんがアーチ部分を折ってしまったという口コミもありました。
赤ちゃんが大きくなってくるとアーチを取り外して使うことが多くなると思いますが、下の子にも使いたい場合などはアーチ部分が壊れないよう早めに取り外すなどの対策が必要そうです。
淡いカラーだと赤ちゃんが遊ばない?
淡い色合いだと原色に比べて赤ちゃんが認識しづらく赤ちゃんがあまり遊ばないのではないかというコメントも目にしました。
しかし、3年使ってみて、そんなことはないと断言できます。
ナチュープレイマットは、幼児発育の専門家でもあるデザイナーが、最新の研究データをもとにデザインしています。
アーチやマットについている様々な仕掛けで「見る」「触る」「聴く」など五感を使った遊びができ、身体や知能の発達を促してくれます。
低月齢の頃から仕掛けを見たり音を聴いたりと楽しんでくれますよ。
オンライン限定
唯一残念だったのが、オンライン限定商品なので、購入するまで現物が見られないことです。
公式サイトで詳細を確認したり、インスタで調べたりして納得して購入しましたが、実際に見ることができたらより良かったとは思います。
さいごに
今回はNattou(ナチュー)のプレイマット&プレイジムを紹介しました。
かわいいカラーで写真映えもし、長く使えることができるおすすめの育児グッズです。
プレイマットやベビージムを検討中の方は、ぜひ公式サイトをのぞいてみてください。