ポイ活初心者の方におすすめな案件が、クレジットカード案件です。
案件によって、カード発行が条件のものや、カード発行+利用が条件のものがあります。
今回はおすすめのクレジットカード案件についてまとめました。
高ポイント付与であることはもちろん、発行後も使い道があるようなクレジットカードを厳選しています。
わたしのクレカ使い分け方法についても掲載していますので、参考になれば嬉しいです。
こんな方におすすめ
- ポイ活を始めてみたいけど、どの案件に取り組んだら良いかわからない
- クレジットカード案件のおすすめ・やりどきを知りたい
- クレジットカード案件に取り組む注意点を知りたい
- 各種クレジットカードの特徴を知りたい
なお、ポイ活を始める前に読んでほしい記事はこちらです↓
【ポイ活初心者】ポイ活とは?元アンチポイ活民によるポイ活の始め方
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Contents
クレカ案件に取り組む前に
クレジットカード案件は、クレカ発行(+利用)が条件になります。
クレカの発行にはカード会社による審査があります。
クレジットカード利用料金の支払延滞や、短期間に複数のカード申し込みをする多重申込はクレヒスに傷をつける行為になり得ます。
クレヒスが悪い状態だと、新規のカード申込ができなかったり、銀行でローンを組めなくなったりすることもあります。
個人の状況によって一概には言えませんが、クレカ案件に取り組む時にわたしが気を付けているのは
- クレジットカード発行は月1枚まで
- 発行後翌月までに1回は利用する
- 解約する時は入会から1年以上経ってからにする
の3点です。
おすすめのクレカ案件
それでは早速、おすすめのクレカ案件とそれぞれのやりどきのポイント数、年会費、カードの特徴、加えてわたしの実際の使い方を紹介します。
①楽天カード
1つ目のおすすめは王道の「楽天カード」です。
- やりどき11,000円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
楽天カードは時期によって獲得ポイント数の変動があるので、
どこ得を使ってチェックすることをおすすめします。
楽天市場のお買い物を楽天カードで決済すると+2%還元(引き落とし口座を楽天銀行にするとさらに+0.5%)になるので、わたしは主に楽天市場で使っています。
また、楽天証券のクレカ積立にも使っています。
楽天カードはポイントサイトと公式の紹介キャンペーンを併用可能です!
ただし、併用方法に注意があります。
こちらの紹介URLからログインのみして一旦離脱し、カード作成はポイントサイトのリンクから作成するようにしてください。
②三井住友カード(NL) ・三井住友カード(NL)ゴールド
2つ目のおすすめは「三井住友カード(NL)」です。
- やりどき8,500円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
こちらはナンバーレスカードで、セキュリティ対策のためカード番号が印字されていません。
ネットショッピングなどカード番号の入力が必要な場面では、アプリ上で認証後にカード番号を確認できます。
セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のお店でタッチ決済すると5%還元となるので、コンビニ決済で利用することが多いです。
VISAのタッチ決済は他にもお得なキャンペーンが多いので、その度に使っています。
また、三井住友カードはSBI証券のクレカ積立の対象になっています。
また、三井住友カード(NL)ゴールドもポイントサイトに掲載されており、ノーマルカードを持っていても発行可能です。
- やりどき11,000円
- 年会費5,500円(年間100万円利用で永年無料キャンペーンあり)
- 通常還元率1%
三井住友カード(NL)ゴールドはノーマルカードと異なり年会費がかかります。
しかし、年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料+1万ポイント還元になるキャンペーンが開催されています。
特徴は1つ前に紹介したノーマルタイプのNLと同じですが、クレカ積立の還元率は1%に上がります。
わたしはノーマルカード、夫がゴールドカードでクレカ積立をしています。
③エポスカード
3つ目のおすすめは「エポスカード」です。
また、利用額に応じて年会費無料のゴールドカードへのインビテーションが届くことで有名です。
- やりどき9,000円
- 年会費無料
- 通常還元率0.5%
年会費無料でゴールドカードを持つことができるインビテーションを狙う、いわゆる「エポス修行」がおすすめです。
というのも、ゴールドカードにはえらべるポイントアップショップ制度があり、お気に入りショップ3つの還元率が3倍の1.5%になります!
他にも年間ボーナスポイントや家族ゴールドカードなどの特典が豊富です。
わたしはノーマルカードを発行後、一定期間メインカードとして使用+tsumiki証券でのクレカ積立で使用してゴールドインビを獲得しました。
今は、ゴールドカードのえらべるポイントアップを保険会社に設定して保険料の支払いに使用しています。
併せて、tsumiki証券のクレカ積立+αでボーナスポイント1万円分がもらえる年間100万円まで利用しています。
ポイントサイトでカード発行する際も、エポスカードお友達紹介コードの入力箇所があります。
【23012797754】入力で+500ポイントもらえますのでぜひお使いください。(※2023/3/31まで有効)
④イオンカード
4つ目のおすすめは、イオンのお客様感謝デー(20日、30日)に5%オフになることで有名な「イオンカード」です。
- やりどき7,000円
- 年会費無料
- 通常還元率0.5%
- イオンでの還元率は1%
ポイントサイトの案件には、イオンカードセレクトとWAON一体型の2種類があり、セレクトの方を申し込むとイオン銀行の口座開設が同時に行えます。
券面が様々あり、それぞれ優待内容が異なります。
例えば、イオンカード(ミニオンズ)は、専用webサイトでイオンシネマのチケットを1,000円で購入できたり、USJでの利用でポイント10倍になります。
⑤dカード・dカードゴールド
5つ目のおすすめは「dカード」です。
- やりどき7,000円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
docomo契約をお持ちの方はdocomoの携帯料金、ドコモ光利用料金が10%還元となるのでおすすめです。
dカードゴールドは年会費がかかるのですが、定期的に高ポイントになる案件なので要チェックです。
- やりどき25,000円
- 年会費11,000円
- 通常還元率1%
dカードゴールドは、ノーマルdカードのアップグレードでもポイントサイトの案件の対象となる場合があるので、先にノーマルdカードを作るのがおすすめです。
⑥au PAY カード
6つ目のおすすめはau経済圏には必須の「au PAYカード」です。
- やりどき7,500円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
- au PAYマーケットでは+5%還元
au PAYマーケットは主にPontaポイント払いですが、ポイントが足りない分のみau PAYカード支払いにしています
auスマートパスプレミアム会員だとPontaポイントを1.5倍に増量できますよ
わが家は携帯電話をUQモバイル、電気や光回線をauでまとめているので、そちらの支払いにもau PAYカードを使用しています。
また、auカブコム証券のクレカ積立にも使っています。
⑦PayPayカード
7つ目のおすすめはPayPay経済圏から、「PayPayカード」です。
- やりどき5,600円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
- Yahoo! ショッピングでの還元率+2%
ソフトバンク/ワイモバイルとの相性が良いカードですが、他キャリアユーザーにもおすすめです。
というのも、PayPayカードはPayPayにクレジットカードチャージできる唯一のカードだからです。
わたしも主にPayPayチャージ用に使い、PayPayのキャンペーンや現金かPayPayしか使えないような飲食店で使用しています。
⑧JCBカードW/ JCBカードW plus L
8つ目のおすすめは18〜39歳の入会限定の「JCBカードW / JCBカードW plus L」です。
基本スペックはどちらも変わりませんが、JCBカードW plus Lは女性向けの特典が充実しています。
- やりどき8,500円
- 年会費無料
- 通常還元率1%
セキュリティ対策のためカード番号が印字されておらず、アプリ上から確認することができるナンバーレスタイプも選ぶことができます。
スタバのカードへの入金でポイント10倍なので、スタバチャージ用に使用していました。
(出産後行く機会がめっきり減ってしまったので今は使っていませんが…)
他にも、JCBはクレカ利用のキャンペーンが多いので、その都度利用しています。
⑨セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
9つ目のおすすめは、アメックスブランドのカードになります。
その中でも、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
- やりどき9,000円
- 年会費無料(2年目以降は年1回以上の利用がなければ1,100円)
- 通常還元率0.5%(QUICPay利用時は2%)
セゾンパール・アメックスはQUICPay利用時の2%還元が強力なカードです。
また、アメックスブランドのカードを持っていると、セゾンアメックスキャッシュバックに参加できるのも大きな強みです。
不定期で、エントリー後に特定のお店でアメックスブランドのカードを利用すると30%キャッシュバック等のアメックスオファーが開催されています。
わたしも街でのQUICPay利用の他、アメックスオファー時に積極的に利用しています。
⑩大丸・松坂屋カード
10つ目のおすすめは「大丸・松坂屋カード」です。
- やりどき 10,000円
- 年会費2,200円(→大丸・松坂屋で年間4万円以上利用で元がとれる)
- 通常還元率0.5%
- 大丸・松坂屋のお買い物は5%還元
大丸で服やプレゼントなどを買う方にはおすすめです。ゴールドカードだと駐車料金の優待があるのも魅力的でした。
まとめ
クレカ案件はポイントサイトによって獲得ポイント数が異なったり、時期によっても異なるのでやりどきを逃さないようにチェックしてみてください。
ポイント数のチェックには、どこ得が便利です。
また、○円以上利用で▲%還元!といった、カード会社公式の入会キャンペーンを併用できる場合もあります。こちらも併せて利用できるとよりお得になるのでチェックしてみてください。
クレカ案件は高ポイントのものが多いので、ポイントサイトの新規登録キャンペーン時に利用するとさらにポイントサイトからもポイントがもらえおすすめです。
各種ポイントサイトの紹介リンクは以下にまとめています。
【ポイ活初心者】ポイ活おすすめサイト〜ポイントサイトランキングTOP10〜
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最後までお読みいただきありがとうございました。